愛知工業大学名電中学校の
「インタビュー学習」を受け入れました

Yuji Ito

株式会社デキューブ(以下、当社)では、未来を担う人材の育成支援として、インタビュー学習を受け入れています。
6月30日(金)には、愛知工業大学名電中学校に通う2年生の生徒9名の皆さんをお迎えしました。

今回のインタビュー学習は、同校の総合学習の一環として行われたもので、
仕事への誇りや、プロ意識に触れ、生徒の働く意欲や大人への憧れを醸成させることを目的としています。

当日は、デザインやWEBマーケティングの仕事紹介や印刷工場の見学のほか、
従業員へのインタビュー、質問も交えながら深い関心を示してくださいました。

インタビューでは、「仕事でやりがいを感じる時はどのような時ですか」「マーケティングはDM以外の他に何に使えますか」など、様々な質問があり、学びを得ようとする積極的な姿勢でした。

当社は、これからもインタビュー学習の受け入れ等を通じて、地域社会への貢献に努めてまいります。

DTP部 インタビュー担当 古賀

今回の中学生インタビューは、自分の仕事に改めて向き合う良い機会になりました。

自社の仕事、自分の仕事でも、何も知らない相手にきちんと伝えようとすると難しい…
分かりやすく話そうと考える内、そもそも「自分はこういう仕事をしている」と意識することなく働いていたことに気づきました。

今後、新たなデザインサービスやあしあとを展開していくにあたって、会社や自分の仕事の強みを生かすためにも、自社理解・自己理解をより深めることは重要だと思います。

実際に学生達を前に話してみて、上手く伝えられたかは分かりませんが、私自身はデザインの力や、この会社の魅力を再認識できました。

また気持ちを新たに、お客様の夢や目的を叶える仕事ができるよう取り組んでいきたいと思います。

そして、来てくださった中学生の皆さんには、自分の夢に向かうための小さなヒントでも得てもらえていれば嬉しいです。

この様な貴重な経験をさせていただいたことに心から感謝しています。
ありがとうございました!!

WEBM部 インタビュー担当 伊藤

今回の活動でインタビュー担当の話を頂き、準備していたところ、中学生に向けて「仕事内容を分かりやすく伝えること」が難しいと感じていました。

仕事紹介資料を作成したり、話す内容に例え話を用いたりしていました。いざ、当日を迎えたところ、準備した資料は全てを利用しませんでしたが、生徒さんの自己紹介で知った関心があるゲームや動画サイト、SNSを例に挙げて、仕事の説明をすると反応が良いと感じました。

これからも、話す相手のイメージしやすいものや、知識に合わせて例を挙げたりして、話すことが大事だと学びました。

このような貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!
今後も様々なことに挑戦していきます。

Yuji Ito

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